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『読者のハートを射抜いたベスト13作品集。ボリューム、読みごたえ、ともにたっぷりあります』
2001年(平成13年)6月25日?8月25日まで、「ビッグコミック」誌上にて行なわれた読者の『ゴルゴ13』のベスト3投票の結果から、上位13の作品をセレクトしたもの。総頁数、1329頁。『ゴルゴ13』の単行本、4?5冊分くらいの分量であり、厚みと重さは相当なもの。持ち運びには難儀しますが、じっくりと腰を据えて、シリーズの面白い作品をまず読んでみたい方には、おすすめの「リーダーズ・チョイス ベスト13」選集です。
13の収録作品は、次のとおり。
読者人気投票第1位:「日本人・東(あずま)研作」(単行本第14巻収録) 第2位:「ビッグ・セイフ作戦」(第1巻) 第3位:「芹沢家殺人事件」(第27巻) 第4位:「病原体・レベル4」(第114巻) 第5位:「G線上の狙撃」(第75巻) 第6位:「毛沢東の遺言」(第51巻) 第7位:「沖縄シンドローム」(第115巻) 第8位:「海へ向かうエバ」(第21巻) 第9位:「バイオニック・ソルジャー」(第104巻) 第10位:「36000秒分の1秒」(第111巻) 第11位:「ミステリーの女王」(第43巻) 第12位:「白い巨人」(第18巻) 第13位:「AT PIN-HOLE!」(第7巻)
漫画家の秋本治、劇作家のつかこうへい、ニュースキャスターの鳥越俊太郎の三人の、『ゴルゴ13』ベスト13ならびにコメントを、ミニ・コラムとして収録。とりわけ、「海へ向かうエバ」への熱い思いを語ったつかこうへいの文章が、読みごたえありました。
さすがに粒ぞろいの作品のなかでも、「海へ向かうエバ」での<エバ>のキャラクター、ゴルゴ13との関わり方がとても魅力的で、この話が本選集のマイ・ベスト。ゴルゴ13危機一髪!とひやひやさせられた「病原体・レベル4」も凄い話で、ぞくぞくしながら頁をめくっていました。